こんにちは。いりこです。
こちらの記事でご紹介しましたが、長年愛用していたSpotifyが値上げ、、、これを期に他の音楽サブスクも検討してみようと調べてみました。
音楽サブスク、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない——そんな方のために、主要5サービスを料金・音質・使い勝手などで比較しました。
筆者自身、Spotifyをメインに使いつつ他のサービスも試してきた経験があるので、スペック比較だけでなく実際に使ってみた正直な感想も交えてお伝えします。
まずは一覧表からどうぞ。
【一覧表】音楽サブスク5選 料金・音質・特徴を比較
| サービス | 月額料金(税込) | 楽曲数 | 音質 | 無料プラン | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| Spotify | 1,080円(年間プラン※:実質900円/月) | 1億曲以上 | 最大320kbps ロスレス対応 | あり(広告付き) | レコメンド最強。UIが使いやすい |
| Apple Music | 1,080円(個人プランのみ年間:実質900円/月) | 1億曲以上 | ロスレス 空間オーディオ対応 | なし | Apple製品との連携。空間オーディオ。Classical対応 |
| Amazon Music | 1,080円(プライム会員:980円 ※Standard) | 1億曲以上 | HD/Ultra HD(ハイレゾ対応) | プライム会員はAmazon Music Primeが無料 | Standard登場でさらにお得。Echoと連携 |
| 楽天ミュージック | 980円(楽天カード/モバイル会員:780円) | 1億曲以上 | 最大320kbps | あり(楽天カード会員:月5時間) | 楽天ポイントが貯まる・使える 500円/月のライトプランも! |
| YouTube Music Premium | 1,280円(YouTube Premium込み) | 1億曲以上 | 最大256kbps | あり(広告付き) | MVも見放題。YouTube Premium付き |
※Spotifyの年間プランは常時設置されているわけではありません。表示されている場合は早めの登録をおすすめします。詳しくはSpotify年間プランの解説記事をご覧ください。
※Apple Musicの年間プランは個人プランのみ・Web経由の直接契約で選択可能です。
※2026年4月時点の情報です。料金・仕様は変更される場合があります。
ここからは、それぞれのサービスの特徴・メリット・デメリットを詳しく見ていきます。
① Spotify — レコメンドとUIに惚れたら離れられない
基本情報
- 月額料金: 1,080円(年間プラン:10,800円=900円/月 ※常設ではない)
- 学生プラン: 580円/月
- ファミリー: 1,880円/月(最大6人)
- 楽曲数: 1億曲以上
- 音質: 最大320kbps、ロスレス(24bit/44.1kHz FLAC)対応
- 無料プラン: あり(広告付き・シャッフル再生)
Spotifyのメリット
- レコメンドが圧倒的に優秀。「Discover Weekly」「Release Radar」など、使えば使うほど精度が上がるパーソナライズは、他のサービスと比べても頭一つ抜けている印象。
- UIも直感的で、プレイリスト管理やキューの操作がストレスなくできます。「次に何を聴こうかな」と探索する体験が楽しいのはSpotifyならでは!
- 2025年9月にロスレス音質が追加料金なしで解禁されたのも大きなアップデート。オーケストラなどアコースティック系の楽曲は、ロスレスで聴くと空間の広がりが全然違います。
- 無料プランでも十分な機能が楽しめるので、お試しのハードルが低いのも魅力です。
Spotifyのデメリット
- 2025年8月に値上げされ、月額1,080円に。年間プランを使えば実質900円ですが、年間プランが常時表示されない点はやや不親切。
- 年間プランの探し方や登録手順については、こちらの記事で詳しく解説しているので、Spotifyを継続したい方はぜひチェックしてみてください。
- 歌詞表示のタイミングがずれることがある、オフライン再生の上限がある(約10,000曲)など、細かい不満もゼロではありません。
Spotifyはこんな人におすすめ
- 新しい音楽との出会いを重視する人
- UIの使いやすさにこだわる人
- 無料プランから試してみたい人
- すでにプレイリストを多数持っている人
② Apple Music — Apple製品ユーザーなら第一候補、クラシック特化のApple Music Classicalも追加料金なし
基本情報
- 月額料金: 1,080円(年間プラン: 10,800円=実質900円/月)
- 学生プラン: 580円/月(Apple TV+無料付き)
- ファミリー: 1,680円/月(最大6人)
- 楽曲数: 1億曲以上
- 音質: ロスレス(最大24bit/192kHz)、空間オーディオ(Dolby Atmos)対応
- 無料プラン: なし(初回1ヶ月 or キャンペーンで最大3ヶ月無料)
Apple Musicのメリット
- Apple製品との連携が抜群。iPhone、Apple Watch、HomePod、AirPodsとのシームレスな接続は、Appleエコシステムに入っている人にとっては最高の体験です。
- 空間オーディオ(Dolby Atmos)は他のサービスにはない強み。対応楽曲をAirPods Proなどで聴くと、音に包まれるような立体感を味わえます。クラシックのオーケストラ作品やライブ音源との相性は特に良いです。
- Apple Music Classicalが追加料金なしで使えるのも大きな魅力。Apple Music会員なら無料で利用でき、クラシック音楽に特化した検索・ブラウズ機能を備えています。作曲家・指揮者・オーケストラ・録音年代で絞り込める検索は、クラシックファンにとってかゆいところに手が届く設計。膨大なクラシックカタログを「聴きたい演奏」にたどり着けるUIは、他のサービスにはない圧倒的な強みです。
- ロスレス音質は最大24bit/192kHzで、スペック上は業界最高水準。音質にこだわる人には嬉しいポイントです。
Apple Musicのデメリット
- 無料プランがありません。ただ、初月無料や、Apple製品購入時に無料期間が付与されることはあります。
- レコメンドの精度はSpotifyに比べるとやや劣る印象。「For You」はそれなりに良いですが、「Discover Weekly」ほどの驚きは少ないかな、というのが正直な感想です。
- Androidユーザーの場合、Apple製品との連携メリットが活かせないので、あえてApple Musicを選ぶ理由は薄れます。
Apple Musicはこんな人におすすめ
- iPhone + AirPodsユーザー
- 空間オーディオに興味がある人
- 最高音質でクラシックやジャズを楽しみたい人
- Apple Music Classicalでクラシック音楽を深く探求したい人
- Apple One(バンドルサービス)を検討している人
③ Amazon Music — Standard登場でプライム会員はさらにお得
基本情報
- 月額料金: 1,080円 ※Amazon Music Standard、プライム会員なら980円
- 学生プラン: 580円/月
- ファミリー: 1,680円/月(最大6人)
- 楽曲数: 1億曲以上
- 音質: HD(CD音質)/ Ultra HD(最大24bit/192kHz)対応
- 無料体験: 30日間
Amazon Musicのメリット
- 2026年2月に登場したAmazon Music Standardがおすすめ。Unlimitedから「Audible月1冊無料」特典を外したのみで、音楽機能はUnlimitedとまったく同じ(HD/Ultra HD/空間オーディオ対応)。プライム会員なら月額980円で、Spotifyの月額1,080円より100円安く使えます。
- 音質はHD(16bit/44.1kHz)とUltra HD(最大24bit/192kHz)に追加料金なしで対応。ハイレゾ音源の充実度は高く、特にクラシック音源のUltra HD対応は充実しています。
- Echoデバイスとの連携も強み。「アレクサ、♪♫をかけて」と声で操作できるのは、ながら聴きに便利です。
Amazon Musicのデメリット
- UIとレコメンドはSpotify・Apple Musicに比べて見劣りします。プレイリストの質・量も他サービスに比べると物足りない印象。
- また、プライム会員でない場合はStandardでも1,080円と価格面のアドバンテージがなくなるため、Amazon経済圏に入っていない人にとっては選ぶ理由が弱くなります。
Amazon Musicはこんな人におすすめ
- Amazonプライム会員会員(Amazon Music Standardなら月額980円)
- Echoデバイスを使っている人
- ハイレゾ音質で聴きたい人
- Amazon経済圏をフル活用したい人
Amazonプライム登録がまだの方は、こちらも30日間無料トライアル実施中。配送無料・Prime Video・Kindleなどの特典が月額600円で使えます。
④ 楽天ミュージック — 楽天カード/モバイル会員なら月780円!月500円のライトプランも!!
【楽天ミュージック】\4,650ポイント還元!/ 年額スタンダードプランに入会+一回目のお支払いで年額半額分のポイント還元!
基本情報
- 月額料金: 980円(楽天カード/モバイル会員は780円)
- ライトプラン: 500円/月(月20時間まで)
- 年額プラン: 9,300円(実質775円/月)
- 楽曲数: 1億曲以上
- 音質: 最大320kbps
- 無料プラン: あり(楽天カード会員:月5時間 / 楽天モバイル会員:月10時間)
楽天ミュージックのメリット
- 楽天ポイントが貯まる・使えるのが最大の特徴。音楽を聴くだけでポイントが貯まり、貯まったポイントで月額料金を支払うこともできます。楽天市場を普段使う人にとっては、ポイントの循環が生まれます。
- 楽天カード/モバイル会員なら月780円は全サービス中でもかなり安い水準。さらに年額プラン(9,300円=実質775円/月)なら月額を切り詰められます。
- 年額プラン半額ポイント還元キャンペーン中で、初年度は実質月388円という破格。楽天経済圏の方は今がチャンスです。
楽天ミュージックのデメリット
- UIやレコメンドは正直、大手3サービスに比べると見劣りします。アプリの操作感はやや重く、探索体験はSpotifyに大きく差をつけられています。
- 音質も最大320kbpsで、ロスレスやハイレゾには非対応。音質重視の人には物足りない部分です。
楽天ミュージックはこんな人におすすめ
- 楽天カードや楽天モバイルを使っている人
- 楽天ポイントを貯めている人
- とにかく月額料金を安くしたい人
- 音質よりコスパ重視の人
⑤ YouTube Music Premium — MVも楽しむならこれ一択
基本情報
- 月額料金: 1,280円(YouTube Premium込み)
- YouTube Music単体: 1,080円/月
- 年額プラン: 12,800円/年(実質約1,067円/月)
- 楽曲数: 1億曲以上
- 音質: 最大256kbps
- 無料プラン: あり(広告付き)
YouTube Music Premiumのメリット
- YouTube Premiumに含まれているのが最大のポイント。月額1,280円でYouTubeの広告非表示+オフライン再生+バックグラウンド再生に加え、YouTube Musicも使い放題になります。
- 普段からYouTubeをよく見る人にとっては、「広告なしYouTube + 音楽サブスク」のセットで1,280円はコスパが良いです。
- MVやライブ映像が充実しているのも、他の音楽サブスクにはない強み。公式MVはもちろん、ユーザーがアップロードしたライブ音源やカバー動画まで楽しめるのはYouTubeならではです。
YouTube Music Premiumのデメリット
- プレイリストがYouTubeと同期されるためとにかくごちゃごちゃします。「YouTube」では動画のプレイリストのみ表示したい、「YouTube Music」では音楽プレイリストのみ表示したい、という使い方ができないのが痛いところ。
- 音楽サブスク単体として見ると割高。YouTube Music単体でも月1,080円で、音質は最大256kbpsと他サービスに見劣りします。ロスレスやハイレゾには非対応です。
- レコメンドはYouTubeの視聴履歴に基づくため、音楽専用サービスほどの精度はありません。
YouTube Music Premiumはこんな人におすすめ
- YouTubeを毎日見る人(広告なし + 音楽のセットで1,280円)
- MVやライブ映像も音楽と一緒に楽しみたい人
- YouTubeのバックグラウンド再生が欲しい人
【目的別】あなたに合った音楽サブスクはこれ!
サービスが多くて迷う方のために、目的別のおすすめをまとめました。
とにかく安くしたい人
→ 楽天ミュージック(楽天カード/モバイル会員: 月780円)
楽天経済圏に入っている人ならダントツのコスパ。ポイント還元まで含めると実質さらに安くなります。
次点はAmazon Music Standard(プライム会員: 月980円)。プライム会員なら月額980円でハイレゾまで聴けるのはお得です。
音質重視の人
→ Apple Music または Amazon Music Unlimited
どちらもハイレゾ(最大24bit/192kHz)に対応。Apple MusicはDolby Atmos空間オーディオが使えるのが強み。AirPods Pro + iPhoneの組み合わせなら、Apple Musicの空間オーディオは一度体験する価値があります。
クラシック音楽を聴く人
→ Apple Music(+ Apple Music Classical)
クラシック音楽を本格的に聴くなら、Apple Music一択と言ってもいいかもしれません。Apple Music Classicalは追加料金なしで使え、作曲家・指揮者・演奏者・録音年代での検索が可能。「カラヤンのベートーヴェン交響曲第5番の1962年録音」みたいなピンポイントの検索ができるのは、クラシックファンにとって革命的です。空間オーディオでオーケストラを聴く体験も格別。
新しい音楽との出会いを求める人
→ Spotify
レコメンドの精度は業界トップ。何年も使い込むほどに、自分でも知らなかった好みの曲に出会えます。プレイリストや音の質も高く、
YouTube動画も楽しみたい人
→ YouTube Music Premium(YouTube Premium込み)
月1,280円で「広告なしYouTube + 音楽サブスク」のセット。YouTubeをよく見る人には実質的に最もお得な選択肢です。
まとめ:無料体験で試してから決めよう
最後に、5つのサービスのポイントをおさらいします。
- Spotify — レコメンド最強/UI◎/年間プランで実質月900円(年間プランの詳細はこちら)
- Apple Music — Apple製品との連携◎/空間オーディオ+Apple Music Classicalが魅力
- Amazon Music — プライム会員なら月980円/音質もよくコスパ最強
- 楽天ミュージック — 楽天経済圏なら月780円/ポイントも貯まる
- YouTube Music Premium — YouTube広告非表示とセットで月1,280円/MVも見放題
どのサービスも無料体験期間があるので、気になったものは実際に使ってみてください。使い心地は人それぞれなので、スペック表だけでは分からない「自分との相性」を確かめるのが一番です。
Spotifyの値上げについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
【楽天ミュージック】\4,650ポイント還元!/ 年額スタンダードプランに入会+一回目のお支払いで年額半額分のポイント還元!


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