久々の面接

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こんにちは。いりこです。

コロナ禍で始めたことの一つに、英語学習があります。ぼちぼち3年くらい続いています。

そろそろ環境の力を借りて本腰を入れることも考えなければ、、、と思っていました。

英語研修+英語圏での勤務機会1年付いてくるプログラムがあったので、久々にエントリーシートを書いて面接に行ってきました。緊張しました。。。

仕事を変える・辞める選択

あまり転職は乗り気ではないし、そんな柄ではないのですが、今の仕事をしていると英語とは無縁の生活を送ることになります。まあ英語は趣味なので、それはそれで構わないのですが、

・自分の精神力だけで、英語力を伸ばす努力を続けることに限界を感じてきた
・英語話者と会話することのハードルが下がってきた(話せるとは言ってない)

ということで、そろそろ環境の力を借りる段階かなあと思っていました。自分のお尻に火をつける手段として、環境を変えてみようと考えていました。

もし応募が通れば、今の仕事から離れなければなりません。それはそれで心配。。。

留学すれば?

海外に住む手段としてメジャーなのは、留学だと思います。

私には手に職があるわけではありませんし、現在の職場で海外勤務が叶う訳でもありません。
といっても、大学や大学院で学びたいことがあるわけでもありません。人気なのはMBAを取得するとかでしょうか。

しかも、社会人留学にはそれなりのリスクがあります。
留学後のキャリアという心配もありますし、渡航中の学費や生活費も捻出しなければなりません。

ということで、いったん留学はあきらめ、給与をもらいつつ英語研修+英語圏勤務ができるプログラムに応募してみることにしました。

HIVの治療は大丈夫?

一番の心配ごとはこちらです。
体調面もそうですが、やはり治療にかかるお金のことです。
主治医とも相談した結果、私の場合、日本企業から給与をもらうことになるので、3カ月ごとに帰国して薬を処方してもらうことになりました。
1年くらいなので、少なくとも3回は一時帰国が必要、、、いくらするんだろう。。。

とまあ、いろいろと考え過ぎても、結局行動しないのがこれまでの人生でしたので、今回はなるようになってみようと思っています。お金貯めておいてよかったです。

趣味と仕事

いろいろと考えるきっかけになった今回の面接ですが、やはり私は「仕事」について考えることを随分放棄していたなと痛感しました。反省。。。

今回について言うと、英語を使って何をしたいか、自分がどう役に立てるのか、というところまで考えないと仕事はもらえないなあと思いつつ、英語を勉強している動機は完全に趣味だし、、、

お金を貯めてしまって心置きなく留学する、という手もあるかもしれませんが、私の給与水準だと何年かかるだろうと嫌気がさし、、、

仕事はだれかの役に立ったことに対する対価だと思います。
今後は好きなことに邁進しつつ、そこで得た情報・力をだれかのお役に立てる、という意識を持たなければなりません。いいバランス感覚を磨けるよう精進します。

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