真夏の運動 水泳はじめてみた

ひとりぐらし・ひとりごと
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こんにちは。いりこです。

梅雨も明け、すっかり暑くなりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

わたくしは家から一歩出た瞬間へとへとです。

しかしなんとか運動はしなくてはと、水泳を始めてみました。

まずは水着を調達

家には海に行くような水着(しかも何年も使ってない)
しかありませんでしたので、とりあえずネットでポチり。

最近のAmazonとやらはすごいですね。
注文から2日ほどで手元に届きました。

ゴーグルやら帽子やら、絞ればすぐに乾く機能的なタオルやら、
それらを入れる小さいバッグがついて3,000円くらいでした。

いざ市民プールへ

これを機に、プール付きのジムでも探そうかなと思っていたところ、
なんと市民プールで障害者手帳が利用できることが明らかに!

しかも利用料が無料です。すさまじいパワーです。

ということで市民プールに初潜入。

全く勝手がわかりません。

え、タオルとかってどこまで持っていくの??
ゴーグルとか帽子はどのタイミングで装着するの???
更衣室から着けていったらださい????

・・・考え始めると終わらないタチですので、思いきって突入。

平日の午前中に行くと、人生の諸先輩方が多く、
和やかな雰囲気でしたので、気楽に泳げました。

ちなみにプールサイドのベンチにタオルは置けました。

私の手持ちカードは「平泳ぎ」「クロール」の2枚のみ。
これらを駆使して立ち向かわなければなりません。

まず「平泳ぎ」
いつぶりの平泳ぎだろうか。
感慨にふけりながらも、これは長いこと泳げそう。

せっかくなので「クロール」も発動!
これが1往復50mでへとへと(笑)

とりあえず目標は5往復くらいできるといいな。

文字通り「全身」運動

なぜプールを思いついたかといいますと、
「なるべく歩く」「ランニング」では上半身が疲れないなと思ったため。

プールなら全身くまなく使うのでいいのではないか、暑くなさそうだし。

という甘い考えで初めてみましたが、これがいい体験でした。

まず心肺を酷使し、腕や胴体も筋肉痛がすごいのなんの。

そして、下半身は比較的運動させているつもりでしたが、
股関節?など普段とは違うところもしっかり筋肉痛。

熱中症の心配もなさそうだし、夏はこれで乗り切りたいと思いました。

初期投資も水着類があればバッチリですし、みなさんも夏のお供にいかがでしょうか。

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