※あくまで個人の体験をまとめています。
記事内の情報が最新でない場合や、
みなさまにとって最適解ではない場合がありますので、
あらかじめご了承ください。
ご質問・ご指摘は大歓迎です!!
こんにちは。いりこです。
大学卒業後、数年務めた仕事を退職し、
Co-opプログラムでカナダのトロントで生活し始めました。
初めての海外長期滞在で、
海外生活にも留学にも詳しいわけではありませんが、
少しでもみなさんの検討材料の足しになれば幸いです。
本記事では、留学の詳細の前に、
留学前の英語力・環境などの前提条件について書いていきます。
渡航前の英語力・英語環境
渡航前の英語勉強歴は、
- 中学・高校・大学(1年だけ)の7年間
- コロナ禍以降の3年間
の計10年間となりました。
学生時代の7年間
この勉強歴は同じだという方も多いと思います。
当時、文法やリーディングは得意な方で、
ライティング・リスニング・スピーキングなど、
発信や瞬時のコミュニケーションは苦手という”典型的な”日本人でした。
またTOEIC・TOEFLなどの試験も経験ありませんでした。
社会人時代
職場でも英語は必要ない、
たま~に必要なときは、Google翻訳を駆使して対応するという感じ。。。
年に1回、TOEICを受けさせられ、ずっと500点台でした。
受験勉強の貯金を切り崩していた感じ。。。
コロナ禍:勉強再スタート、留学決定まで
ステイホームにより一人で過ごす時間が増えました。
すると、人生についてぼんやりと考えてしまします。
「そういえばずっと外国語をしゃべりたいという夢があった」
「そして持ち前の後回し癖で、その夢にずっと蓋をしていた」
ことを思い出します。
それでも最後まで、
当時大流行の「どうぶつの森」を買おうか、
英語の単語帳を買おうか迷ったのですが(笑)、
なんとか単語帳を購入!グッジョブ当時の自分!!
ずっと興味はあったことではあったので、
何とか情熱も保ちながら、半年後にはTOEICで800点を獲得。
これがいいモチベーションにもなり、最高スコアは895点。
(どうせなら「900点です」と言いたかった、、、)
とはいえ、TOEICは「試験対策」が可能ですし、
「英語力高い→TOEICハイスコア」は成り立っても、逆は成立しない気がしています。
次第にTOEICへの興味も薄れ、
より実用的な英語を吸収したくなりました。
英語系YouTuberの動画を漁ったり、
実際に英語話者の友達を作って会話の機会を持つようにしていました。
仕事環境においては、
相変わらず日常的に使用することはなかったものの、
TOEICスコアを提出したことで、
ちょこちょこ英語を使う仕事をさせてもらったりもしていました。
まとめ
まとめると、留学決定前の状況は、
- TOEIC 895点
- 英語話者の友達と簡単に会話するレベル
- ただ英語で仕事をがっつり進める経験は無し、
雑談できるトピックやレベルも限定的
といった感じです。
コメント