【2026.10.9】ケヴィン・チェン ピアノリサイタル感想 @すみだトリフォニーホール

ケヴィン・チェン ピアノリサイタル 2026年10月9日 すみだトリフォニーホール コンサート日記
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こんにちは。いりこです。10月9日(金)すみだトリフォニーホールにて行われる、ケヴィン・チェンのピアノリサイタルに行ってきます!

先日の協奏曲に続いて、今度はソロ!ショパン国際コンクールで鳥肌が立った、あのエチュードOp.10を、ついに生で♪

公演のあとに感想を追記します。公演に行かれる方とも、行かれない方とも、一緒に楽しめたら嬉しいです♪

▼10月3日の東京交響楽団との協奏曲の感想はこちら

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2025年ショパンコンクール第2位:ケヴィン・チェン(ピアノ)

2005年カナダ・エドモントン生まれ、カルガリー育ちのピアニスト。2021年ブダペスト(リスト)国際、2022年ジュネーブ国際、2023年ルービンシュタイン国際で立て続けに優勝、鳴り物入りで2025年の第19回ショパン国際ピアノコンクールに出場しました。

当時20歳、「どんな若造か、お手並み拝見」と意地悪な目線でみていた筆者でしたが(笑)、前評判に違わぬ圧巻の演奏で終始大会をけん引する姿に、気づけばすっかりファンになっていました。結果は見事、第2位入賞!

なかでも衝撃だったのが、第2ステージで弾いたエチュードOp.10全曲。Op.10-1&2と、Op.25を合わせても上位に入る難曲から始まる鬼畜曲集ですが、これが鮮やか、、、でちょっと速い、、、でも美しい。旋律を浮かばせる余裕があります。いわゆる派手で大衆受けする超絶技巧ではなく、音楽を表現するためというか、弾けちゃうから弾いてるというか、、、楽しいから弾いてるというか笑、本物だなという感じ。個人的には隠れた難曲Op.10-7が鮮やかで、最後の「ドー」で鳥肌が立ちました。

▼ショパンコンクールでのケヴィン・チェンの演奏の感想はこちら(全ステージ)
【2025.10.4】第19回ショパン国際ピアノコンクール 第1ステージ2日目
【2025.10.9】第19回ショパン国際ピアノコンクール 第2ステージ1日目
【2025.10.16】第19回ショパン国際ピアノコンクール 第3ステージ3日目/結果
【2025.10.20】第19回ショパン国際ピアノコンクール ファイナル3日目/最終結果

人柄も魅力的で、Xに流れている告知動画では、日本語の発音もきれいな一面と、何度も撮り直したというおちゃめな一面もあり、愛され属性のピアニストです。

▼公式HP
https://www.kevinchenpiano.com/

プログラム/チケット情報

公演情報:すみだトリフォニーホール

2026年10月9日(金) 19:00開演 @すみだトリフォニーホール 大ホール(東京都)

プログラム

  • ショパン:3つの新しいエチュード
  • ショパン:12のエチュード Op.10
  • スクリャービン:24の前奏曲 Op.11 より 第11番 ロ長調
  • スクリャービン:幻想曲 ロ短調 Op.28
  • スクリャービン:詩曲 Op.72 「焔に向かって」
  • リスト:「巡礼の年 第3年」 より 「エステ荘の噴水」
  • リスト:交響詩「レ・プレリュード」(ケヴィン・チェンによるピアノソロ版)

ショパンのエチュードで始まり、スクリャービンの3曲、そしてリストの「エステ荘の噴水」と、ケヴィン・チェン自身がピアノソロに編曲した「レ・プレリュード」で締めくくるプログラムです。

お目当てはやはりエチュード Op.10!コンクールでのあの鮮やかなエチュードが、生でどう響くのか、楽しみでなりません。

チケット

S席:6,500円
A席:5,500円
B席:4,500円

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