はじめまして 1.これまで編-3

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初めまして!いりこです。
遅ればせながら自己紹介を書いてみます。
どこまで情報をだしていいものか悩み中ですので、探り探り書いてみます。

まずは自己紹介m(_ _)m

1990年代生まれ、現在アラサーの会社員です。一人暮らしです()。

ついこの前大学に入学し、この前成人式を迎え、この前大学を卒業し、この前就職し、この前「もう25歳だーアラサーじゃん!」とはしゃいでいたようなつもりで生きていましたが、気付けば社会人生活が一番長くなろうかという歳になってきました。

趣味は、音楽を聴くこと、ピアノを弾くこと、最近は本を読むこと。一人での過ごし方には困りません。運動もしなくてはと思い、ゴルフや水泳を始めましたが、誘われない限り重い腰が上がりません。。。週に2時間は自転車に乗るようにはしています。

このとおり、人となりとしては怠け者で、何事も後回しの人生。また、振り返ると、自分との向き合い方、周囲との折り合いの付け方に苦労した四半世紀だったように思います。

コロナをはじめ、ここ数年でいろいろなことが起き、いろいろなことを考え、最近は心の中がすっきりしていると思っています。ということで、

  • 1.これまで編
  • 2.ここ数年編
  • 3.これから編

に分けて振り返ってみます。

1.これまで編

1-3.就職編

さて、いよいよ就職活動が始まりました。ところがどうしたものか、そもそも働きたくありません。 

生きづらいポイントの一つで、「大人になる」のが苦手です。就職活動の面接やらグループディスカッションって、みんなが嘘を付き合う場だと思っていますが、自分が笑顔で嘘を話したり、意識高いことを話したりする姿を想像するとどうも気持ち悪かったのです。 

あとは、なんとなく自分が優秀でないことを自覚していたので、周囲の優秀(そう)な就活生と戦うのが怖かったというのもありました。 

ただこれも、大半の就活生は同じことを考えており、「いい就職先を見つける」ためには必要な行為として割り切っていたんだと思います。自分も割り切ればいいだけの話なのですが、どうも自分の中で整理できず。。。生来の後回し癖も相まって、いい内定がもらえませんでした。 

無職のまま卒業、とった行動は、、、

そこで私が取った行動は、「働きたくなるまで待つ」でした。いかがでしょう、異常ですよね笑。
もちろん両親の支えによってできた選択でしたので感謝しています。 

大学は無事卒業し、実家に帰って1か月ぼーっとしていました。
すると、あんなに嫌いだったバイトを始めました。 

理由は2つあり、一つはやっぱりお金が必要だと実感したこと、
もう一つは社会から断絶されている感覚が芽生えたからです。要するに暇が過ぎました笑。 

そんなこと、少し頭を使えば思いつく方がほとんどだと思います。しかし私は、自ら経験してお尻に火がついて初めて本腰を入れることが多いです。 

この経験のお陰で、「人間は働く必要がある」から「私は働きたい」へと、労働を自分の欲求に取り入れることができました。 

無事に就職しました(祝)

「働きたい」という欲求が基になると、つい1年前には身が入らなかった、業界研究やら面接対策に手を付けられて、無事に就職口を見つけることができました。

幸い人間関係に悩まされることなく仕事が続けられています。 

働くこと一つとっても、こんなプロセスが必要な人間ですというお話でした笑。 続く。。。

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