こんにちは。いりこです。
2024年も早いもので3月に入りました。いかがお過ごしでしょうか。
暖かく過ごしやすくなった一方、花粉症でそれどころではない方もいらっしゃるかも><
さてさて、新しい季節が訪れ、新しい生活を始める方も多い4月。新たな1歩を踏み出すにあたり、お金の管理も見直したいと思う方も多いのではないでしょうか。
特に固定費削減は、1度設定するだけで、その後長いこと節約効果が続きます。ですので、何かのついでに重たい腰を上げてやっつけてしまうことがおすすめです。
そういった意味で、生活スタイルが変わる3~4月は固定費見直しにぴったりの季節といえます。
なぜ固定費から?ラクな節約と苦しい節約
なぜ固定費から見直すべきなのか?
少し上述しましたが、それは、ラクな節約と苦しい節約の違いにあります。
ラクな節約とは、生活の満足度を落とすことなく、つまりストレスなく、毎月の支出を減らすことができる節約方法です。
毎月の支払いが生じる固定費(スマホ代、光熱費、保険代)やサブスク(Netflix、Spotify)がこれに該当します。
- 必要な不可欠な固定費はより安い代替商品がないか検討する
- 娯楽的なサブスクは必要性を検討する
一度見直すだけで、その後は労力ゼロでずーっと割引効果が持続します。
対して苦しい節約は、ガマンを要する節約方法です。
こまめに電気を消す、お湯がもったいないから冬でも水で顔を洗う、交通費節約のために何駅か分歩く、買いたいスイーツを買わない、など。
常に「節約」を意識しなければいけない割に、1回あたりの節約効果が薄いため、「節約=がまん=苦しいこと」という意識が生まれやすくなります。
これらの節約が悪いことというつもりはありません。無理なく継続できる方にとっては、チリツモで大きな節約になるでしょう。
しかし、例えば「こまめな節約で電気代年間6,000円の節約!」ができたとして、スマホを大手キャリアから格安SIMへ変更するだけで、「2か月で3,000円の節約、年間約4万円の節約」で達成できてしまう可能性があります。
格安SIMのメリット・デメリット
スマートフォンなどの通信費は、現代では必要不可欠なうえ、固定費の中で最も取り組みやすいため、まず手を付けてしまうことをおすすめします。
その中でも、格安SIMは中心的な存在です。
格安SIMとは、大手通信会社よりも安価な料金で通信サービスを提供するプランのことです。そのメリットとデメリットを見てみましょう。最後の章で、具体的なおすすめ格安SIMも紹介します。
メリット
- 通信料金が安い:
大手通信会社よりも格安な料金プランが用意されているため、毎月の支出を削減できます。 - 自分に合ったプランが選べる:
データ通信や通話時間など、自分の使用状況に合わせてプランを選択できるため、無駄な支出を減らせます。 - 現在の電話番号はそのまま使える:
MNP(Mobile Number Portability)といって、電話番号はそのままで移転先の携帯電話会社のサービスをご利用できる制度がありますので、電話番号が変わっていろいろ設定し直す、という必要はありません。 - 違約金はかからない:
2022年頃から、大手キャリアの違約金がゼロになりました。
昔は「〇年縛り」とかで、通信会社を変更するにも時期を見極める必要がありましたが、、、いい時代になりました。
デメリット
- 地域や通信環境による制限:
格安SIMも、大手キャリアの回線を間借りしていることがほとんどなので、安定した通信が期待できますが、地域や通信環境による制限があることがあります。
が、LINEやメッセージ送信には問題なく、多少不便だとしても困窮することはありません。 - サポート体制が不十分:
実店舗がないなど、大手通信会社ほどの充実したサポート体制がない場合があります。
が、実店舗でのセールストークで不要なオプションをてんこ盛りにされたりするので、信頼できる身内などに相談するほうがよっぽど安心です。
総じて、試してみて「自分に合わない」と感じたら、大手キャリアに戻せばいいだけ、または他の通信会社をまた試してみればいいだけです。
格安SIMに移行する方法
格安SIMに移行する方法は簡単です。
- 自分の使用状況に合ったプランを選びましょう。
データ通信料や通話時間などの要件を考慮して、適切なプランを選択します。
次の章で、具体的なおすすめ格安SIMも紹介します。 - 現在契約している通信会社でMNP(携帯電話番号のまま使用する)の手続きが必要かを確認し、必要であれば指示にしたがって準備を済ませましょう。
- 格安SIMのウェブページで契約手続きを行います。現在の電話番号をそのまま使用したい場合は、「2.」で取得したMNP番号を入力しましょう。
- 必要な手続きが完了したら、新しいSIMカードを受け取り、古いSIMカードと交換します。
古いSIMは返却が必要なことがあるので、確認するまで捨てずにとっておきましょう。 - 通信サービスが正常に動作するかを確認し、問題があればサポートセンターに連絡して解決します。
たった数ステップで、「ストレスフリーで」「自動的に」毎月お得をゲットできます!これぞ不労所得!!
おすすめの格安SIM5選
mineo(+ povo):中速使い放題が使いやすい
※~2024.6.3までキャンペーン中!!
基本料金は最安級ではないが、最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になる「パケット放題 Plus」がとにかく使いやすい!基本385円で、10GBコース以上だと無料!さらに対象サービスに制限なし!
データ通信のみ(シングルタイプ)のSIMもあるので、基本料金無料のpovoと組み合わせるのもアリ。ただし、 基本データ容量3GB以下のデータ通信のみ(シングルタイプ)では「パケット放題 Plus」は申し込み不可。
コスパがいい「データのみ10GB+povo(¥1,705)」、
またはシンプルにしたいなら「音声通話+データ10GB(¥1,958)」がおすすめ!
※~2024.6.3までキャンペーン中、最大20GBでも¥990!!
- 国内通話料:30秒あたり22円
- eSIM対応
- 初期費用:¥3,300(契約事務手数料)+¥440(SIMカード/eSIMプロファイル発行料)
ahamo:バランス◎通話5分無料+海外利用20GB+大手サブの安心感
大手キャリア「NTTドコモ」が提供するサブブランドなので安心。
かつ、「5分以内の通話無料」「海外ローミング利用20GB」など痒いところに手の届くサービスも魅力的!良心的な価格帯と豊富なサービスで、バランス◎
- 月額料金:2,970円
- 高速データ通信:20GB/海外ローミング20GB
- 国内通話料:5分以内なら何度でも無料/30秒あたり22円
- eSIM対応
- 初期費用:¥0
▼こちらから申し込んでみてください!
楽天モバイル:データ使い放題+通話し放題
全員にお得なワンプラン!どちらかというとたくさん通信料を使う人向け
楽天市場での買い物でポイント5倍など、楽天経済圏での生活もよりお得に
- 月額料金:1,078円(3GBまで)、2,068円(3~20GBまで)、3,278円(20GB以上無制限)
- 国内通話料:アプリ利用で国内通話無料/アプリ未使用時:30秒あたり22円
- eSIM対応
- 初期費用:¥0
▼こちらから申し込んでみてください!
日本通信SIM:1~30GBまでみんなにお得、70分通話無料プランも
3つのみのシンプルな料金プラン、そして3プランとも業界トップレベル!
10GB以上のプランでは、月70分まで通話料無料なのも地味に大きい!
- eSIM対応
- 初期費用:¥3,300
HISモバイル:990円で高速7GB
値段とデータ量のバランスが最強!
「¥1,000円/月に抑えたい、でも3GBで足りるか心配、、、」という方におすすめ!通話料も安めの価格帯。
- 月額料金:990円
- 高速データ通信:7GB、国内通話料:30秒あたり9円
- eSIM対応
- 初期費用:¥3,300
▼こちらから申し込んでみてください!
まとめ
格安SIMへの移行は、簡単な手続きで固定費を削減することができるため、新しい生活を始めるにあたってオススメの方法です。自分の使用状況に合わせたプランを選び、無駄な支出を減らして、お金の貯まりやすい生活を送りましょう。
コメント