こんにちは。いりこです。
まだまだ寒い☃今日この頃、そんな日はこたつでみかんに限りますね🍊

ところで「みかん🍊」は英語で何と言うか、ご存知でしょうか?

そんなの、Orange に決まってるでしょう!
と思った方も多いかもしれませんが、実はそうとも限らないのです。
結論から言うと、日本のみかん(温州みかん)は、英語では Mandarin(マンダリン) の一種に分類されます。
そのため、単に Orange と言ってしまうと、英語圏では別の果物を想像される可能性があります。
日本の「みかん」は “Mandarin” がより正確
日本の温州みかんの学名は:
Citrus unshiu
英語では次のように呼ばれます:
- Mandarin
- Satsuma mandarin
- Japanese mandarin
つまり、植物学的にも一般通念上も、
⭕️ みかん ≒ Mandarin
✖ みかん = Orange
という位置づけになります。
Orange と Mandarin の違い
Orange
発音:/ˈɔːrɪndʒ/(オーリンジ)
- サイズが大きい
- 皮が厚め
- ナイフで切る
- ジュース用に多い
いわゆる「オレンジジュースのオレンジ」なんですね。あまり「手で皮をむく」とか、「粒に分けて食べる」ということができません。
Mandarin
発音:/ˈmændərɪn/(マンダリン)
- 小ぶり
- 皮が薄く手でむける
- 甘みが強い
こたつで食べる日本のみかんに近いのはこちらです。
ついでに覚えたい柑橘系の英語
Tangerine(タンジェリン)
発音:/ˌtændʒəˈriːn/(タンジュリーン)
これは Mandarin の一種、マンダリンの中でもやや赤みが強いタイプを指すそうですが、日常英語では、厳密な区別を意識していないことも多いそうです。カナダでは「マンダリン」をよく目に/耳にした記憶がありますが、アメリカではタンジェリンが多いとの噂も。
まあ、日本のみかんを説明するなら、Mandarin と言っておけばまず問題ありません。
マンダリンと違ってアクセントは後ろにつきます。
Lemon(レモン)
/ˈlemən/
これは説明不要ですね!発音も割とそのまま。
英語だと「欠陥品」という意味もあったりします。
例:I bought a used car, but it turned out to be a lemon.
(中古車を買ったけど、不良品だった)
日本語の「レモン=爽やか」とは全然違うのが面白いところ。
Lime(ライム)
/laɪm/
こちらライムも発音そのまま。緑色で小ぶりの、テキーラと一緒に出てくるやつですね。
Grapefruit(グレープフルーツ)
/ˈɡreɪpfruːt/
これも割とそのままですが、レモンやライムと違って、子音がどちらも “r” なのが注意点!
“Mandarin” って「中国語」のことじゃなかった?~Mandarin / Cantonese / Chinese~
ここで一つ、よくある疑問。

“Mandarin” って「中国語」って意味もなかったっけ?
でも「中国語」といえば “Chinese” か、あれれ???
はい、その通りなんです。ややこしいですよね。
ここで少しだけ中国語も整理しておきます。
- Mandarin = 標準中国語
- Chinese = 中国語全体
- Cantonese = 広東語
Mandarin
発音:/ˈmændərɪn/(マンダリン)
標準中国語(北京語)。
中国で最も広く使われている共通語です。日常会話では “Chinese”よりも聞くことが多い気がします。
例:My parents speak Mandarin.
(私の両親は標準中国語を話します。)
Chinese
発音:/ˌtʃaɪˈniːz/(チャイニーズ)
こちらがいわゆる中国語、全体の総称。言語にも人にも使われます。
Cantonese
発音:/ˌkæntəˈniːz/(キャントニーズ)
広東語。香港や広東省、マカオなどで話されている、標準中国語に次ぐ主要な中国語の一つです。
Mandarin(標準中国語):約9億人以上
Cantonese(広東語):約8,000万〜9,000万人
標準中国語の10分の1程度の話者数ですが、それでも日本の人口に迫るくらい話されています笑。
まとめ
- 日本のみかんは Mandarin
- Orange は大きくて皮が厚くて手で向けないタイプのオレンジ
- Tangerine は Mandarin の一種
- Mandarin は標準中国語(北京語)のことも指す
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