※3/23
ラファウ・ブレハッチ 追加
クリスティアン・ツィメルマン(ツィマーマン) 更新
マルティン・ガルシア・ガルシア 更新
※3/16 マルティン・ガルシア・ガルシアの公演更新
※3/4 パスカル・ロジェの公演更新
当サイトでは、下記のページにて「お金と時間さえあれば漏れなく行きたい!」と筆者が思うコンサートをご紹介しています。
やはり2025年も注目公演だらけで、全て参加できたらどれだけ幸せか、、、と妄想しながら情報収集しています。どれもおすすめですが、その中でも特におすすめしたいコンサートをピックアップします。
ちなみにコンサート情報はオケミン!さんの記事で詳しくまとめられていますので、ぜひチェックしてみてください!情報も早いのでとても参考にさせてもらっています。
ユリアンナ・アヴデーエワ(ピアノ、6月)
2025年6月に来日予定。コンサート情報はこちら
2010年ショパン国際コンクールの覇者で、作り込まれた世界観はまさに “芸術” そのもの。話し出すと止まらないので、彼女の魅力についてはこの記事をぜひご覧ください。
やはりソロ公演が楽しみ!ショパンの「前奏曲」 & ショスタコ―ヴィチの「前奏曲とフーガ」全曲演奏が予定されています。
※筆者はバッハコンクールで予習中です!
協奏曲公演では、NHK交響楽団とのラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏。N響によるチャイコフスキー「交響曲6番『悲愴』」も一緒に聴ける贅沢なプログラムです。
ルーカス・ゲニューシャス(ピアノ、4月)
2025年4月に来日予定。コンサート情報はこちら
アヴデーエワが優勝した2010年ショパン国際コンクールにて第2位に輝いた逸材、当時弱冠20歳!
「がっちりした構成力」×「落ち着いた音色」×「時折ほとばしるパッション」の絶妙なバランスが魅力の王道ピアニスト。
ソロ公演では、ラフマニノフ「ピアノソナタ第1番」の初版を日本初演予定、協奏曲公演では、ブラームス「ピアノ協奏曲第1番」を演奏予定。
ラフマニノフのソナタ1番といえば、コンクールでジェイデン・イズィク=ズュルコが演奏していた長大で難解な曲。さらに出版されているのは100小節以上がカットされた後のバージョンとのこと。
ゲニューシャスは「このソナタ第1番はラフマニノフのピアノ独奏曲の中でも最高傑作の一つ」、「オリジナル版を深く研究した結果、これを世間に広める必要があると確信した」と語ります。
最近ファンになったもので、彼の音源はあまり聴いていませんが、これらの選曲は彼にぴったりな気がしており、どうにか参加したいところです。
クリスティアン・ツィメルマン(ツィマーマン)(ピアノ、11~12月)
2025年11月~12月に来日予定。コンサート情報はこちら
御年68歳、全盛期ほどの輝きはありませんが、小さいころから彼の演奏を聴いて育った筆者、人生を懸けて推すと決めたピアニストです。
“引退”(先の予定は入れないといった趣旨?)発言もあったようですので、推せるときに推します。
なお、2023年の来日時には、公演1ヶ月前にようやくプログラムが発表されるようなスケジュール感でした笑。詳細の発表はまだ先になるかもしれませんが、気長に待ちましょう!
◆ジャパンアーツの速報はこちら
▼過去の公演の記事はこちら
【2023.11.22】クリスティアン・ツィメルマン(ツィマーマン) 公演感想 @川商ホール 第1(鹿児島)
ラファウ・ブレハッチ(ピアノ、2026年1月)
2026年1月に来日予定。
日本公演も精力的なので、今後情報が増えてくるのではないかと期待しています。
2005年、第15回ショパン国際コンクールで第1位を獲得したポーランド人ピアニスト。そして同時に「マズルカ賞」、「ポロネーズ賞」、「コンチェルト賞」、「ソナタ賞」を総なめ!
2000年のユンディ・リ、2010年のアヴデーエワ、2015年のチョ・ソンジン、2021年のブルース・リウでも、特別賞をすべて受賞した方はいません。
演奏は、まずテクニックがピカイチなのはもちろん、要所で繰り出される力強さ(ポロネーズ集なんて圧巻!)、そして甘過ぎない絶妙なロマンチシズム。一言でいうと完璧。
ハードル爆上げで臨んだ2023年の川崎公演では、その期待を軽々超えたものすごい体験。
まず姿勢がよくて見た目にエレガント!これ意外と大事で、圧倒的な余裕と貫禄を感じます。
そしてポーンとすごい速度で飛んでくる音、体を貫かれたような体感でした。
▼過去の公演の記事はこちら
【2023.2.27】ラファウ・ブレハッチ 公演感想 @ミューザ川崎シンフォニーホール
マルティン・ガルシア・ガルシア(ピアノ、5~6月/10~11月)
5~6月/10~11月にかけて、ソロ&協奏曲公演の情報が続々と発表されました!
春・秋あわせて15公演!相変わらず心配になるくらい密なスケジュールですが、東京・大阪などの都市はもちろん、十勝・奈良・愛媛・石川など、日本各地で演奏を披露してくれます。ご都合のあう日程と場所でぜひ足を運んでみてください!
コンサート情報はこちら
【春公演】2025年5月~6月
●「マルティン・ガルシア・ガルシア ピアノ・リサイタル 春」
公演地:福岡、倉敷
●東京交響楽団 第730回 定期演奏会
●「マルティン・ガルシア・ガルシア in 登大路ホテル奈良 コンサート&ディナー」【秋公演】2025年10月~11月
●「マルティン・ガルシア・ガルシア ピアノ・リサイタル 秋」
公演地:十勝、札幌、広島、愛媛、石川、神奈川、新潟
●山形交響楽団 第328回 定期演奏会 出演
●スペインADDA交響楽団 来日公演 出演
公演地:東京、大阪
今年のツアーも見逃し厳禁!
協奏曲では、10月の山形公演でショパンの協奏曲ホ短調(1番)を演奏予定!
2021年大会ファイナルではヘ短調(2番)を演奏。その後の公演でもヘ短調を聴く機会が多かったように思います。自由律的なヘ短調に比べ、よりがっちりとしたホ短調をどのように演奏するのか楽しみです。5月はリストのピアノ協奏曲1番が予定されており、こちらもキラキラした曲で楽しみですね!
ソロ公演で発表されているプログラムには、
シューベルト&ラフマニノフの「楽興の時」
リスト「伝説『水の上を歩くパオラの聖フランチェスコ』」に「ロ短調ソナタ」
と、彼のピアイズムを余すところなく堪能できます。
さらに!岡山公演では、習作と見做され演奏機会も少ない、録音すらほぼされていないショパンの「ピアノソナタ第1番」を演奏!様々な工夫が見れて好きな曲なので聴きたい!
さらにさらに!!筆者待望のアルベニス「イベリア」も!!同郷のガルシアによるリズム感なんかを堪能できたらいいな!!!
▼このブログを始めてから2つ目のコンサートがガルシアの協奏曲公演でした。
【2022.11.6】マルティン・ガルシア・ガルシア ピアノ協奏曲ほか 公演感想 @サントリーホール(東京)
【2023.6.2】マルティン・ガルシア・ガルシア 公演感想 @ザ・シンフォニーホール(大阪)
【2023.7.18】マルティン・ガルシア・ガルシア 公演感想 @ミューザ川崎シンフォニーホール
【2023.7.22】マルティン・ガルシア・ガルシア 公演感想 @山形テルサホール
パスカル・ロジェ(ピアノ、7月)
2025年7月に来日予定。コンサート情報はこちら
現代最高のフレンチピアニズムを継承するロジェは、同郷ラヴェル・ドビュッシー・サン=サーンスなどフランス作品を多く録音しています。全集録音も多くあるため資料としても貴重な存在。フランス音楽は彼の演奏を抜きにしては語れません。
御年73歳ですが、2023年のNHK交響楽団との共演は見事でした。”衰えない”どころか、サン=サーンスの疾走感・臨場感溢れる「エジプト風」協奏曲を引き切っていました。迫力も保ちながら、澄んだ音色、豊かな映像が浮かぶほど豊かな色彩感、非常に濃密な体験でした。
そんな大巨匠をソロで楽しめる贅沢な機会が!お祭りのようなラヴェルピアノ協奏曲公演も楽しみ!
▼過去の公演の記事はこちら
【2023.5.20】パスカル・ロジェ×ファビオ・ルイージ×NHK交響楽団 N響定期公演感想 @NHKホール(東京)
ショパン国際コンクールの優勝者・入賞者も続々来日!!
2021年大会優勝のブルース・リウ、反田と第2位を分け合ったアレクサンダー・ガジェヴの来日情報も発表されていますので要チェック!
コンクールにも注目!
2024年、当ブログでは4つ「モントリオール」「ゲザ・アンダ」「リーズ」「浜松」とコンクールを特集(?)してきました。どれもレベルが高く、お気に入りの若手ピアニストの演奏に出会うことができ、とても有意義なものでした。
そして2025年、何といっても5年に1度のショパン国際ピアノコンクールが開催!(前回大会はコロナの影響で2020→2021年に開催)。先にご紹介したおすすめピアニストは、全員がショパンコンクール出身です。
他にも、世界三大ピアノコンクールの1つ「エリザベート王妃国際音楽コンクール(ベルギー)」、それから「ロン=ティボー(フランス)」「ブゾーニ(イタリア)」「クララ・ハスキル(スイス)」「ヴァン・クライバーン(アメリカ)」と目白押し!大忙し!!!
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